かーさんは英語を勉強したはずなのに。

最近ご近所にも民泊なるものが増えてきた。

京都市の割と中心部にある我が家のご近所には目立った観光名所などはないが、民泊に泊まって観光地に出かけていくにはちょうどいいんだろう。
観光客とおぼしき外国人によく遭遇する。

彼らは道を尋ねる時に相手を選ばないのか、それとも英語が出来そうと思って話しかけるのかよくわからない。
だが、何故だかよくそういう方たちに道を聞かれる。

先日も三条通りを歩いていると中国人?と思われる集団に英語で話しかけられる。
地図を示し、ここへ行きたいと言う。
相手の英語は中学生でもわかる単語を並べており、40代の私でも理解に難しくない。
確か市バスに乗れば行ける所だ。

しかし残念なことに、10年以上もこの辺に住んでいる割に引き篭もりで京都出身でもない私は京都のバスの系統なんかにあまり詳しくない。
おまけに短大の英米語学科を出て英検準二級も持っていたはずなのにいざという時に英単語の一つも出てこない(笑)

一体どのように説明したものか悩んでいる間に相手も諦めたようだ。
最初に来た駅に戻る、という選択をすると言う。
申し訳ない気持ちでいっぱいだったが、それを伝える英単語すら思い浮かばない。
ニッポンのオバチャンはアホウだと思われたかもな。

この国の英語教育の悲しい所で、ほとんどの人が中高6年は学ぶ筈なのにいざという時は簡単な道案内すら出来ないのだ。
私は聞き取ることだけは出来たが、恐らくそれすら出来ずに話しかけられたら逃げます、と言う人も少なくない。
訳のわからん文法で苦手意識だけ植え付けるくらいならもっと簡単な会話ができる程度の教育を充実させてほしい、と英語のみで短大に入ったオバチャンは思うわけだ。
小学校から英語の授業があるうちの子どもたちなんかはちょっとマシなんだろうか?
母さんもちょっとは勉強しよう…。

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by kamkim22 | 2017-10-09 07:27 | おかーさんのつぶやき | Comments(0)