小学五年生は時々寝ぼけている。

夜中にお嬢が私の枕元に立つ、という本人も覚えていない出来事があって数日、オットもある事を告白する。
どうもお嬢はオットの部屋で寝てしまう事が多いらしい。
狭いベッドで隣に寝られ、迷惑だが運んでやれる程軽くもないため途中で目覚めて自室に戻るのをひたすら待っているそうだ。

お父さんだって次の日仕事なんだから寝られなくて可哀想でしょう、とお嬢を諭してみるが悪びれない。

「だって枕が小さ過ぎて寝にくいんやもん!」

確かにいつの時代かわからんナントカプリ●ュアのお子様枕。
それが原因で仕方なく父の二の腕枕で寝ているのだと堂々のたまう五年生。
そろそろ思春期だというのにおとーちゃんと仲が良いのはよろしいが、迷惑被って寝られないオットは娘にキビシく言えないまま。

そこでamazonでジュニア用の低反発枕を見つけ注文した。
いたく気に入り、コレでちゃんと寝られると喜んでいた。
そしてコレでお父さんもぐっすりと寝られる筈…だった。

枕が届いて数日後、起きてきたオットが呟く。

「夜中にトイレに行った隙に寝ぼけてベッド取られた」

夜中にトイレから戻るとオットのベッドにお嬢が大の字で寝転がり、仕方なくオットは床で寝ていたのだという。
本人は完全に無意識下での行動だが、

「だっておとーさんのベッドの方が寝やすいんやもん!」
と、開き直る。
それって結局枕関係ないやん!(笑)

更に数日後、私が残業疲れでイライラして眠れなかったある夜中、何故かお嬢の泣き声が聞こえてきた。
来たぞ!
寝ぼけてる!!
やはりその後数時間父の寝床に潜り込み、そして寝ぼけたまま戻って行ったという。

お兄さんだって昔は酷く寝ぼけて謎の行動を取った事が多々あるが、今は睡眠時間だけなら全国高校生のトップレベルをいくくらいよく眠っている。
未だサンタさんに出会うことも出来ない程の熟睡っぷりだ。
男の子と女の子では睡眠も違うのだろうか、精神的なものだろうか、と色々考えみるがよくわからない。
ただどんどん図体がデカくなるお嬢に睡眠を妨害されるお父さんだけが睡眠不足で、娘の方は寝ぼけていようと昼間は元気溌剌。
父さん可哀想(いや、鍵でもかけて寝れば・笑)




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by kamkim22 | 2017-10-14 11:36 | うちのお子さんたち | Comments(0)