はじめての大腸内視鏡①

腹が痛い。
特に原因となりそうなものを食べたわけではないのに。
夜中だったり夕食後だったり、突然痛みに襲われしばらく悶絶する。
それほど激しい下痢をすることはない。
数日食事に気をつけ、腹巻やカイロで保温していればあとはまたしばらく症状は出なくなる。

しかしそんな事があまりに続いた。

かかりつけ医では何度か整腸剤を出されたがそういうことが続くのなら、と検査を勧められた。

大腸内視鏡。

そだねー。
調子悪いのが続くとなればそんな話にもなるわさ。
胃の方は人間ドックで何度も経験しているが、大腸は便検査で異常がなければ受ける必要がないものと認識していたので未経験。
何事も経験してみなければね。
異常がなければよし、少しでも不安が解消されることだろう。

かかりつけ医に検査する病院を紹介され、予約まで取ってもらう。
仕事を休んで行くより土曜にしていただければありがたい。
予約できたのは3月3日。
前日は夜9時までに食事を済ませ、9時以降に下剤を服用するとのこと。

前日…3月2日…。
…え?
しまった!
予約するまで忘れていたが、検査前日は数ヶ月毎に職場のごく親しい女性陣でお食事に行く定例会の日。
しかも今回の店はまず時間通りに食事が出てこない。
6時半開始の筈が7時頃まで一品目が出てこず、どんなに早くても9時までには絶対終了しない。
『前日に避けてほしい食品』を避ける事も難しい。

予約を取ってくれた看護士さんにその旨を伝える、あくまで『和食』と強調して(笑)
多少の事なら大丈夫らしい。
アルコールも避けなくてはいけないらしいが、少しならいいのね(拡大解釈)

検査前日(3月2日)。
夕食後に下剤を飲むのであれば夜中眠れないのであろう。
早めに昼食をとり、布団を敷いてガッツリ昼寝。
夕方、定例会の店へ。
いつもにも増して一品目が出て来るのが遅く、食事開始は7時15分頃となった。
『避けてほしい食品』として渡されていた一覧にあったキノコ類、貝類、天ぷら等々が避けようもなく出される。
仕方がないのでなるべくよく噛んで食べた。

帰宅後、事前に渡されていた液体の下剤に指定の分量の水を加えて服用する。
30分ほど時間をかけろとのことなので、オットが買ってきた銀魂の新刊を読みながら。
酸味があって割と好みの味だ。
トリスで割ってもいいかも(おい)

10時半になる少し前に飲み終わる。
外食プラス500ml近い液体のお陰で腹が妊婦のようにパンパン、このまま横になったり動き回ったらリバースしそうだ。
横にならずに楽にしていると11時、やってきたきた。

これが下剤か…(しみじみ)

昼寝をしておいて正解だった。
いつもならとっくに一度めのノンレム睡眠に入っている時間だ。
一時間半ほどの間にトイレ行きを何度か繰り返し、流石に昼寝のパワーが薄れてくる。
睡眠が取れるのかどうかはわからないが、とりあえず寝てみよう。
しかし不慮の事態に備え、照明は最低限点灯、トイレの扉は開けたまま。
寝られるの?大丈夫なの?
不安を抱えながらも睡魔に負ける。
ちゃんと腸内カラッポに出来るのか?どうなる当日?!
(つづく)

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by kamkim22 | 2018-03-03 06:10 | おかーさんのつぶやき | Comments(0)